過去の実績は?
過去開発に関わってきた案件概要と、開発に使ったツールやデバイス、ハードウェアをご紹介します。
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主にC言語を中心とした開発案件をご紹介します。
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- 概要
通信(電話)会社様様向け検査ソフト。
電話交換機用制御基板の工場出荷時及び故障診断用ソフト。
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- 出荷時あるいは故障時にハードウェアの確認を目的とした検査ソフト。
- I/Oの折り返し、各デバイス間通信、ROMチェックサム、RAM R/Wなどのテストが可能。
- 検査プログラムを基板のRAMにロードしハードウェアを検査する。
- 検査プログラムは手順、判定値等を自由に編集できるようにインタプリタ形式を採用。
- ツール、デバイス等
80286(CPU)
SPARK LT(SunOS)
C言語
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- 概要
自動車電装品開発会社様向け車両管理装置。
車両の位置情報や状態をセンタに送信またはセンタから情報を受信する車両管理装置。
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- 自動車に搭載する車載器。
- カーナビから現在位置・進行方向(方位)等を、車両からドア開閉状態やガソリン残量等を取得。
- 設定されたタイミング、または条件によりセンタに取得情報を通知。
- センタからの要求は車載器のLEDやカーナビ上の画面に表示。
- 緊急時はオペレータと音声通話が可能。
- 非接触のカードリーダにカードをかざす事でし、センタから受信した情報をもとにドアロックを解除。
- 車載器にはアナログモデムと携帯電話が実装され、センタとはDoPa網を通じて通信。
- ツール、デバイス等
H8/3052
C言語、アセンブラ
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アナログモデム、携帯電話、タッチパネル(抵抗膜)、非接触カードリーダ
SMTP(DoPa網)、RS232C
オシロ
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- 概要
鉄道会社様向け車内放送装置。
基本構成に対して納品する鉄道会社様の要件に応じて制御や構成機器をカスタマイズ。
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- 車速パルスやGPSにより現在位置を把握し設定された位置または相対距離で自動放送を行う。
- 優先度に応じた放送が可能(例:手動(人の操作)>緊急(急停車)>自動>観光案内)。
- ドア開閉信号での位置(相対距離)補正、車速監視による急停車判定、車輪径による距離計算補正。
- 乗降ドア上部に設置される表示機の対応など、各鉄道会社様の要件にもきめ細かく個別対応。
- ツール、デバイス等
H8S/2556
H8/3048、H8/3052、H8/3069
C言語、アセンブラ
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EEPROM、GPSユニット、MP3再生ユニット、RTC、SDカード、LCD、VFD
RS232C、I2C
オシロ、ラインモニタ
TortoiseSVN
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- 概要
自動車用電装品生産会社様向け検査ソフト。
製品を生産ライン上で検査、必要であれば製品の初期パラメータ設定を実施。
PCやPLCと連携し検査・設定を総合的に運営・管理。
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- 作業者が操作・確認するPC側(VB)及び検査装置で構成。
- 検査装置は専用のチェッカを中心に生産ライン上のセンサやPLCと連携。
- PCは各種測定器とも連携を行い電気的な数値測定・合否判定も実施。
- 自動、または手動で検査・判定を行う事が可能。
- ツール、デバイス等
SH-4
H8S/2556、H8/3048、H8/3052
RL78
C言語、VB6、VB2010、Softune、HEW、CS+
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EEPROM、LCD、バーコードリーダ、E1エミュレータ
CAN、GPIB、I2C、RS232C、blowfish、AES-128
オシロ、ラインモニタ、シグナルジェネレータ
TortoiseSVN
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- 概要
カメラメーカー様向けドライバ。
メーカー様独自開発の画像処理LSI制御ドライバ、及びツールを開発。
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- 下記画像処理LSI向けのドライバ及びサンプルアプリを実装。
- - 複数LSI間通信による描画負荷分散処理。
- - OSD(On Screen Display)描画ドライバ。
- - カメラ画の拡大縮小、色変換、切出しドライバ。
- - 各種ドライバ用サンプルアプリの提供。
- 画像フォーマット変換ツール、FPGA検証用テストドライバ、及びシミュレーション(ModelSim)への対応。
- ツール、デバイス等
ARMコア、内製画像処理LSI(XILINX FPGA)
C言語、Excel VBA、HDL、GTK、CVS、Perforce
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RGB(565、888)、ARGB8888、Ycc(422、420)
オシロ、ラインモニタ、CZP、カラーバー
gcc、Linux(CentOS 5)、独自開発RTOS(uITRONがベース)
ModelSim
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PLC関連の開発案件をご紹介します。
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- 概要
自動車用電装品生産会社様向ロガーソフト。
PCや検査装置から送信されるデータをPLCに挿入されたSDカードに保存。
デリミタ(ヘッダ(STXなど)とフッタ(CR/LF、ETXなど))で区切られたテキストデータを保存。
- ツール、デバイス等
KV-NC32T、KV-NC16EX
KV STUDIO(KVスクリプト)
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- 概要
LED輝度測定ソフト(試作品デモ向け)。
LED輝度測定器と通信を行い測定結果を取得・判定した結果を表示。
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- 測定値及び判定はRGBそれぞれの個別の値で実施。
- 最小構成ではLEDを20個同時に測定し、結果表示が可能(最大60個まで拡張可能)
- 任意に設定された判定値と比較し、合否判定、及び測定値の詳細をグラフィカルに表示。
- ツール、デバイス等
KV-7500、KV-L21V、VT5-W07
LED測定器(Feasa 20-F)
KV STUDIO(KVスクリプト)、VT STUDIO
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- 概要
鉄道会社様向け車両基地内保安機器。
車両基地の横断路に設置し車両の接近を検知すると横断路に設置された警報器で警報(表示と音声)。
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- 信号を検知すると任意の時間経過後に警報を開始、または停止。
- 最大20路線の信号をリアルタイムで検知・警報し、その状況はタッチパネル表示で確認可能。
- 警報開始・停止までは任意の時間が各路線毎に指定可能。
- 警報器の音声は任意の開始時刻・停止時刻が設定可能。
- ツール、デバイス等
KV-NC32T、KV-NC10L、VT3-Q5S
KV STUDIO(KVスクリプト)、VT STUDIO
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KV-VC32EX、KV-NC10L
オシロ、ラインモニタ
TortoiseSVN
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- 概要
自動車用電装品生産会社様向け製品出荷プログラム書込みソフト。
PCとPLCが連携し完成基板へのプログラム書込み用メカ(シリンダ、センサ等)及びROMライタを制御
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- 作業者の開始スイッチ押下で基板をチャッキング・通電。
- 準備完了をPCへ通知し出荷用プログラムを書込む。
- パトライト、ワーク・エリアセンサ、ブザー、非常停止、及び、シリンダのリミット検知の実施。
- PCとPLCはEthernetで接続しPCがメインとなって各機器を制御。
- PCアプリはVC#で実装。
- ツール、デバイス等
KV-8000、KV-XLE02、KV-SIR32XT、VT3-Q5S
KV STUDIO(KVスクリプト)、VT STUDIO
VC#(VisualStudio2019)
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KV-7500、KV-C32XTD
FLASHER ARM、vFlash-CAN
TortoiseSVN
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- 概要
自動車用電装品生産会社様向けロボット制御ソフト。
コーティング剤が塗布された基板を一定時間乾燥棚で乾かす為にスカラーロボットを制御。
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- 乾燥棚は立体駐車場のような形状(7列x5段)。
- ライン上から塗布済み基板を取り、乾燥棚の空きエリアに搬送。
- 一定時間経過した基板は乾燥棚から取出し、180度反転させライン上の板金へ置く。
- ロボットのハンドは基板を把持・解放する為の電磁アクチュエータ、及び、反転させる為のDCモーターが設置。
- PLCが中心となり、ロボット、アクチュエータ、及びモーターの制御を実施。
- PLCと各機器はCC-Linkで接続(メインPLCとは簡易PLCリンクで通信)。
- ツール、デバイス等
KV-7500、KV-CL20、KV-C64XC、VT3-Q5S
KV STUDIO(KVスクリプト)、VT STUDIO
EpsonRC+7.0(ロボット開発ツール)
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NETC02-CC、ARD-KD
EW2C-H-CCD
T6-602S
CC-Link、簡易PLCリンク
TortoiseSVN
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